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こんにちは。


by mori800fighter
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昨日はひさびさに

楽しい飲みでした。


メンバーは俺、淳平、毛塚、ゆーすけ、春奈の5人。

話の内容は主に、俺のスベリに対する分析と、春奈へのスベリ称号の引継ぎをしました。


いやいや楽しかった☆こんな気心知れたメンバーで飲むのはとても久しぶりなのでとてもリラックスしつつ就活中のよい気分転換になりました。


みんな頑張っているんだな~って思いつつ、本気で自分のキャリアパスに悩む。ん?悩んではいないか。もう自分の中ではこんな風に5年後、10年後なっていたい姿はあるんですよね。これでいいのか、いいのか、って言う自問自答はしますけど。



自分の中に曲げられない信念、性格、目標。これを上手く自分の中から引き出して、洗練して、相手にとって「こいつがうちの会社にいたら・・・」っていう魅力を感じさせる。


就活ってそういうことでしょ、って最近思います。企業が俺を選ぶのではない、俺が企業を選ぶ。この言葉いろんな就活情報誌とかで目にするけど、よくも考えないで、これを口にする就活生は結局のところまだ何も分かっていないと思う。俺の例を一つ。



まず、俺は始め、つい最近までは企業が俺を選んでいると思ってました。だってそうでしょ?俺らは説明会とかに行って、魅力を感じる企業にエントリーする(エントリーするしないの自由はあれども)。そしたら、就活生はその企業に入りたいから自分のアピールをする。そこでいい学生を企業が選ぶ、
こういうもんだと考えてました。


でも、たまに変な感覚に陥るのね。面接が上手くできたのに、受かったかどうか不安になったり、逆に面接駄目駄目と感じたのに何故かその会場を後にするとき無駄に自信に満ち溢れてたりする。そんなことありませんか?

それって、いわゆるシンパシー(共感)の違いだと思う。前者はあまり自分と合わない会社と無意識に感じていた自分がいて、面接官にどんな話をされても共感できない、つまり意思疎通ができないから、面接後に不安になる。
逆に後者の場合、その面接官の話す言葉であったり会社であったり社風であったり何かしら自分の雰囲気にしっくりくるものを感じてしまう。そのために面接上手くできなくても、無意識に共感してしまう。「自分はここで働くべき人間だ」ってね。

そうなったら話は早い。面接官はそういう雰囲気を学生よりも先に察知するから、その学生を採用する。


結局何が言いたいかというと、雰囲気にシンパシーを感じる企業にはいれってこと。その企業が見つかれば、間違いなく入社してもギャップがないはずだし、自分を粉飾することなく、その企業はあなたを採用してくれるでしょ。採用されなかったら縁がなかっただけのこと。






何言ってるかわかんないかな・・・ま、俺の例でいうと、そんな感じで考えているので、今はどこの企業に落とされても縁がないってだけでポジティブに受け止められます。面接にも自然体で望めるしね。


今はまだほとんど落ちていず、幸せな自分ですが、なんとか一番シンパシーを感じる企業を見つけて、そのシンパシーを採用担当の方に察知してほしい。それだけです。


長文失礼しました。
by mori800fighter | 2006-03-12 17:35